スニーカーを履かせる男

ある日、adidasにスニーカーを買いに行った。
気に入ったものが決まり、店員さんに言って、いざ履いてみる。
いつも履くサイズは23cmだ。
アディダスは、つま先が少しあく、くらいだと、ちょうどいい感じになりますよ。
といいながら、23cm、23.5cm、24cmの靴を走って持ってきてくれて
熱心にその靴が私の足のサイズとあってるか見てくれる。
結果、24cmの靴がいいということになった。
えっ。。いつもより大きめだけど。。。
しかし、いう通り履き心地がよい。。
ということで、いうとおり24cmにした。
ハイヒールが多く、シューズは時々しか履かない私だが
あまりの履き心地の良さに、けっこう毎日のようにスニーカーを履いている自分がいる。
自分の足のために走り回ってあう靴を選び、じっくりその靴が合うか
みてくれる。。
もてないわけがない。。
だいたいadidasだけではなくnikeにしてもPumaにしてもその他シューズを
売ってる店の店員さんは、ものすごく熱心に親身になってその靴が
あってるかどうか、みてくれる。。
それがいやらしくないのよね。
純粋にさわやかに一生懸命、足のことを考えてくれる。。
ふうんそうなんだあと思って読んでるそこのあなた!!
これからが本番です!!
この店員さんのように熱心に彼女のシューズ選びをしてみませんか??
もてる男に近ずいていく感じを実感していくかもしれません。
えーっでも彼女はそういう靴はかないし。。というあなた!!
はかないからこそいいんです。
あらたな発見に喜ぶことでしょう。
好きな女の子でもお母さんでもお父さんでもかまいません。
シューズを買いにつれて行き、一生懸命選んであげる。
あなたにやさしさと、純粋さとさわやかさがやどることでしょう。
ここで気をつけなければいけないのが
必ず店員さんも一緒にみてもらうことです。
店員さんのさわやかさとスムーズな接客も学べます。
そしてあなたは店員さんと一緒になり走って靴をもってきたり
履かせてあげる。。
店員さんに履かせるのは僕がやりますと言って。。
店員さんのアドバイスも聞きながら熱心に選んであげる。
選び終わったときに、あなたは、もてる男の階段を一段上っているかもしれません。