高度先進医療とは、ＮＵＲＯ光とは

高度先進医療を誤解している人が多いです

白血病の治療薬で一回の投与金額が３３４９万円かかるキムリアが

健康保険対象になったことが話題となっています

対象となったことで3349万円かかるこの薬を４０万円でつかえるようになりました

そして、70歳以上のふつうの収入の方なら5万７４００円の自己負担です

なぜこれほど高価な薬がこんなに安い自己負担で使えるようになったのでしょうか

健康保険対象の医療薬とみとめられたからです

日本には世界に誇る健康保険があり現役なら３割負担、入院費が月に100万円かかっても3割の

30万円です

その費用が一定額で収まる高額治療費制度があるので年収370万円から77０万円の現役世代なら

実際の支払いは8万7430円で済みます

しかも4か月めからは４まん４４００円になるので半年入院して100万円の治療を受けても

自己負担は40万円程度です

さてここで不安の声が聴かれます

健康保険では先進医療などの本当によい治療はできず全額自己負担になるのかと

たしかに高度先進医療は健康保険の対象外となっています

しかし、日本では本当にいい治療で多くの人に認められたらキムリアのような

高価な薬でも、健康保険の対象になります

キムリアだけでなく何千万もかかるオプジーボや手術ロボットのダビンチなどもよいという評判が

定まり次々と健康保険の対象となっています

高度先進医療という言葉を聞くと高度で先進的でよい治療だと思ってしまいがちですが

実際はまだ、はっきりとよいという評価が定まらないので公的保険対象外になっているのです

ですから健康保険対象外となる予備軍のような治療と考えればよいでしょう

高度先進医療が必ずしもいいものだとは限りません

今はがんになっても9割の人が健康保険対象の治療でがんを克服しています

初期のがんならほとんど健康保険で治っています

日本のとてもとい制度を感謝するとともに知っておきましょう

さてＮＵＲＯ光とは

NURO 光は、国際標準規格の通信規格とNURO 光用に開発されたホームゲートウェイ（ONU）によって、一般的な光回線のおよそ2倍、下り最大2Gbps※を実現した光回線サービスです。

NURO 光
無線LAN・セキュリティサービスがついて月額4,743円(税抜)でご利用いただけるベーシックなプラン

NURO 光 forマンション
無線LANがついて、マンション内のご利用人数に応じて月額1,900円(税抜)～。すでにNUROの設備が導入されているマンションでご利用いただけます。

さらに上り/下り最大10Gbpsの世界最速インターネット「NURO 光 10Gs」など、充実のラインアップ。
音楽・動画・ゲームのDLや、ストリーミングサービスなど、インターネットを快適にご利用いただけます。ご利用開始に際しては、工事完了後、ONUとパソコンをLANケーブルで繋げば、設定の手間無くすぐにお使いいただけます。

通信速度について
「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。

• 弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
  なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
  インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境（端末機器の仕様等）や回線混雑状況等により低下する場合があります